橋本 将昭(はしもと まさあき)

橋本 将昭(はしもと まさあき)

■指導科目

生物・化学

■出身校

京都大学農学部生物機能科学科

■略歴・自己紹介

日本で最も医学部進学者数が多い私立東海高校卒、20年以上前から医学部受験の動向を見続けている。
ワインソムリエ。アロマセラピーインストラクター。

■講師からのメッセージ

生物に関して、新たなトピックを知っておくという以上に、大幅に変わっているのは、知識の問い方です。

一つの知識を、ある決まった単元の問題の中で、ただ知っているか知らないかを問うような問題は減少し、別の単元の内容を繋げて、違う角度から聞いてもわかるか、を問うようになっています。

そこで、どのような対策をとらなければならないか、ですが、これが非常に難しいのです。

ただ考察問題を解けばいい訳ではなく、知識を習得する際の意識、つまり、知識を習得する時からすでにアウトプットを意識した習得をしなくてはならないからです。

そういった、自ら考え、推察し、アウトプットする基になる知識とは、「体系立った知識」のことです。

これを身につけるために必要なこととして、知識を習得する際に気をつけて欲しいのは、

全体像を意識する
繋がりを意識する
優先順位をつける

ということです。

これらを、この数年は私の授業ではいつも春の最初の授業で説明します。
そして、それを意識出来てないなと見受けられたら、何度でも繰り返し伝えます。

「体系立った知識」を身につけられるようになると、実際、その他の科目でも良い効果を上げるのに繋がることも多いですし、医学部に入学した後にも教え子達から大学の授業についていきやすいですとよく連絡をもらいます。

ただ、これを自分で自然にやってきてない人が、自らこういう学習の仕方をするようになるのは、いくら頭でわかっても、なかなか難しいことです。

いろいろなものの考え方や、なんなら性格を変えるぐらいの決意をもって、一年じっくりついてきてくれて初めて実感出来るようなことなので、私自身も、二人三脚で一緒に取り組んでいく気持ちで臨んでいます。

今後の生物学習に際して必要となってくることが少しでもイメージしてもらえたなら幸いです。

橋本 将昭(はしもと まさあき)・講師メッセージ

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